みなさんこんにちは!
今回は桜Trickの野田͡͡コトネ役やゲーム「ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術師~」のソフィー・ノイエンミュラー役、けものフレンズのギンギツネ役などで知られる女性声優の相坂優歌(あいさかゆうか)さんについてご紹介していきたいと思います!
非常に可愛らしいルックスを持ち、かわいいキャラからツンデレなキャラクター、クールな女の子など幅広く演じることのできる声優さんですが一体どんな人なのでしょうか。
今回は、そんな相坂優歌さんが声優になったきっかけ、性格やどんな人なのかを具体的にまとめてみましたので、相坂さんについてよく知らないという方は是非チェックしてみてください!
目次
声優・相坂優歌のwiki風プロフィールと経歴紹介!
基本プロフィール
名前 | 相坂優歌(あいさかゆうか) |
愛称(あだ名) | ゆうにゃん、優ちゃん、相坂くん |
誕生日(生年月日) | 1990年9月5日 |
年齢 | 28歳(2019年5月現在) |
出身地 | 千葉県 |
血液型 | A型 |
所属事務所 | アプトプロ |
身長 | 160センチ |
趣味 | 歌、イラスト、料理、パズルゲーム |
特技 | バドミントン、日本舞踊 |
好きな食べ物 | ラーメン、インドカレー、エビチリ、お寿司 |
同年デビューの女性声優としては、田中あいみさん、鈴木絵里さん、下地紫野さん、芹沢優さん、諏訪ななかさん、伊藤未来さんなどがいらっしゃいます。
【声優】大森日雅は可愛いけどガンダムオタク?出演キャラや性格と腹パン伝説について
【声優】田中あいみの年齢や出演キャラと演技力がすごい!引退と言われる理由は?
【声優】伊藤未来は可愛いけど結婚や彼氏は?大学や歌唱力と出演アニメキャラ紹介!
【声優】諏訪ななかの整形疑惑や卒アル流出で高校時代のいじめ疑惑が浮上?
簡単な経歴
2012年、専門学校「東京ビジュアルアーツ声優学科」を卒業、その後現事務所であるアプトプロに所属。
2013年、トレーディングカードゲーム「アンジュ・ヴィエルジュ」の声優ユニット「L.I.N.K.s」に参加、初期メンバーとして活動を開始。同時に声優デビュー作品でもある。
2014年、テレビアニメ「桜Trick」の野田コトネ役でテレビ初出演を果たす。
2016年、テレビアニメ「アクティヴレイド-機動強襲室第八係-」のエンディングテーマである「透明な夜空」にてアーティストデビュー。
2018年1月には1stアルバムである「屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま」をリリース。相坂さんの尊敬するクリープハイプや大森靖子さんなどのアーティストから提供された楽曲も含んでいます。
2018年6月、のどの不調の治療のために7月より短期休業を発表。
2019年2月、所属事務所であるアプトプロより活動再開がTwitterにより報告される。
声優になったきっかけ
相坂優歌さんは、小さい頃から声で何かを表現することが好きだったようで、小学校から高校まではずっと放送委員として活動していたようです。
声を使う仕事なので当たり前ですが、割と放送部出身の声優さんは多いですよね。
声優さんすべてがアニメ声だったり、特徴的な声を持っているわけではないですから、案外こういった小さいころから自分の声を使って何かをしている人が自然と声優を目指して、しかも適性も付いてくるのかも...
そして、相坂優歌さんが声優を目指すきっかけになったのはアニメ「カードキャプターさくら」。これを機にアニメに興味を持ち、アニメ雑誌を読みあさるようになったそうです
それから、一時期は漫画家を目指して絵を描いていたようですが、自分には演技の方が向いているかもしれないということで声優を目指し、現在に至ります。
今はインターネットやアニメ視聴サービスなども普及してそうでもないですが、僕が小さいころはそもそも深夜アニメを観るという所までなかなかたどり着けなかった記憶がありますね。
何かの拍子でとらドラの映像をチラッと見て、それからインターネットで調べて初めてとらドラを見たのが私の深夜アニメデビューでした。(言うても10年前だけどw)
もうちょっとNHKみたいに地上波で深夜枠のアニメを放送する機会が増えれば、今よりも声優さんを目指す人は増えそうなもんですがそんな簡単な話でもないんですかね。
本名や年齢は?
相坂優歌の本名に関しては、現在のところ公表されていません。「相坂」姓は割と全国的にいそうな苗字なので、出身地から本名かどうかの判別も難しいですね。
年齢に関しては2019年5月現在で28歳となっています。見た目が若々しいのでもっと低めの年齢かと思ってましたが、割とアラサー近いんですね。
人気声優・相坂優歌はどんな人?
クリープハイプを崇拝している
相坂優歌さんは、アーティストの「クリープハイプ」が大好きなことを公言しております。
クリープハイプはもちろんいいバンドではあるんですが、「クリープハイプとか聴くわ」というと「メンヘラじゃん」と言われてしまいがちなやや誤解されがちなバンドですね。
どちらにせよ、一般的なJ-POPと比べて少しクセのある世界観、ファン自体が少しクセのある人が聴いているというのは間違いないでしょう。
相坂さんは、そんなクリープハイプ大好き人間のようでこれまでにリリースされたCDやMV等も全部集めているようで、家では部屋を真っ暗にしてクリープハイプのショートムービーやMVを流して鑑賞会をするのが大好きなようです。
ちなみに2018年にリリースされた相坂さんの1stアルバムではそんなクリープハイプからも楽曲提供を受けており、相坂さんなりの世界観で歌に想いを乗せて歌ったようです。
性格はインドアで人見知りのメンヘラ?
相坂優歌さんは自分の性格について感情で動きやすいタイプ。
周りからは、「人見知り」とよく言われるようです。自身でも、これまで生きてきて「あまり迎合しないタイプ、なじめないこともたくさんあった」と話しています。
こういった話ばかり聞くと、昔辛い事ばかりあったのかなと心配してしまいますね....
確かに、今の日本って同調圧力というか周りに合わせて生きないと、マイノリティな存在はハブられたり煙たがられやすい気はしますね。
ただ、そうやって周りに合わせて生きるだけの人って自分の意見とかを持ってない中身のない人間に育ってしまいがちなので、私は周りがなんと言おうと自分の意見を大事にできる人の方が素晴らしいとおもいます!
そして、そういったことで悩んでいたり、人生生きづらいな~と思ってる人ほど先ほど挙げたクリープハイプだったり、1stアルバムで他にも楽曲提供してくれた大森靖子さんのようなちょっとクセのある世界観にハマりやすい気がします。
かくいう私も大森靖子さん大好きです(笑)
そんな最終的に生きづらさを感じたり、世渡りのへたっぴな人に向けて相坂優歌さんの1stアルバムも作られたと話していました。
まあ何が言いたいかというと相坂優歌さんは数ある女性声優の中でもなかなかデリケートな心を持ってるなということです。
また、あまり休日も外出よりは家で漫画などを読むことの方が多いようで、これまた主人公が生きづらかったり悩みを抱えるちょっとシリアスな趣旨の漫画を好んで読んでいるそうです。