【声優】鈴木絵理が幼女すぎてかわいい!年齢・声質や演技と高校のエピソードなど紹介!

今回は、デレステのサイキック少女・堀裕子役やふらいんぐうぃっちの倉本千夏役など無邪気な女の子役などが人気なことで知られる声優の鈴木絵理さんについてご紹介していきたいと思います。

声優・鈴木絵理のwiki風プロフィールと経歴紹介!

基本プロフィール

名前 鈴木絵理(すずきえり)
愛称(あだ名) すずえり、えりぴょん
誕生日(生年月日) 1992年6月22日
年齢 26歳(2019年3月現在)
出身地 神奈川県
血液型 不明
所属事務所 東京俳優生活協同組合
身長 143センチ
趣味 ピアノ、カラオケ、舞台鑑賞
特技 エアガン射撃
性別 女性
職業 声優

アニソンガールズユニット『Trefle』のメンバー。元々Trefleは、6名のメンバーで構成されたユニットでしたが、2014年に鈴木絵理さん含む4名が新規に追加され計10名のメンバーで2016年末まで活動していたユニットになります。

 

兄弟はお兄ちゃんが一人いる。

 

八重歯とえくぼが可愛い。

簡単な経歴

俳協ボイスアクターズスタジオ(40期生)を経て、現事務所に所属。

本名や年齢は?

鈴木絵理さんの本名に関しては非公開となっています。

 

年齢に関しては、2019年3月現在で26歳となっています。

声優になったきっかけ

鈴木絵理さんは元々女優志望で、学生時代も演劇部などに所属して芝居の稽古を積んでいたそうですが、ある時に見た『デジモンアドベンチャー』と『HUNTER×HUNTER』をきっかけに、人の心を動かすアニメの素晴らしさに気づき、少しずつ目標が声優へと意識していくようになったそうです。

 

声優として最初に好きになった人として『竹内順子』さんを挙げているところを見ると、『HUNTER×HUNTER』は1999年から放送された旧バージョンの方なのかもしれないですね。(旧版のゴンの声優が竹内順子さんです)

声優・鈴木絵理のデビュー作や代表作品と出演アニメキャラクター

  • 凪のあすから/鹿元和代
  • グリザイアの果実/ニャンメル
  • 精霊使いの剣舞/ラッカ
  • ニセコイ/女性生徒・店員
  • 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金/茨夕
  • 初のメインキャラクター→六畳間の侵略者/東本願早苗
  • 代表作→アイドルマスターシンデレラガールズ/堀裕子
  • ヘヴィーオブジェクト/ミリンダ=ブランティーニ
  • あにトレ!XX~ひとつ屋根の下で~/出海さくら
  • 主役→あまんちゅ!/小日向光
  • ガーリッシュナンバー/苑生百花
  • Dimension W/エリザベス・グリーンハウ=スミス
  • ふらいんぐうぃっち/倉本千夏
  • キラキラ☆プリキュアアラモード/児玉えみる
  • 刀使ノ巫女/古波蔵エレン
  • えちえち→ゆらぎ荘の幽奈さん/宮崎千紗希
  • ファイアーエムブレム/ソレイユ

 

ざっと見ると、ふらいんぐうぃっちの倉本千夏やデレステの堀裕子役などとにかく無邪気な少女役に関しては、ほぼほぼ外さないハマり役となっていますね。ロリ小学生役は鈴木さんにお任せ!

 

声や演技ともに明るい印象が強いので、元気な役を演じることに関してはほぼほぼ間違いないでしょう。あまんちゅ!の小日向光役などではそういった部分が顕著に現れていると思います。

 

とはいえ、俳協で公開されている鈴木絵理さんのサンプルボイスでは、先ほど話した少女っぽい声はもちろんのこと、少し低音のお姉さん声だったり、ボーイッシュな演技もできていたりと非常に演技幅に関しては広いようなので、この辺りに関してはこれからの出演作品に期待したいところですね。

 

また、あまんちゅ!の1期では茅野愛衣さんとともにEDテーマ『ふたり少女』を担当していますが、そこでは光のキャラとは全く異なった落ち着いたお姉さんボイスでの綺麗な歌声を披露しています。

 

ダンスや歌唱力に関してはTrefleで鍛えてられていますし、現在もアイマス声優として絶賛成長中。これからは、明るい少女系以外のシリアスだったり怖い役などもみてみたいところです。

鈴木絵理の高校時代や大学には通ってる?

鈴木絵理さんは、通っていた大学や高校名などは明かしていないものの、学生時代のエピソードについていくつか話しております。

ラケットに球が当たらなかった中学生時代

中学生の頃は軟式テニス部に所属していたという鈴木絵理さん。

 

あまり運動神経はいい方ではなかったようで、3年間ラケットにまともに弾を当てることすらできず、部員からは仲間はずれにされ、周りの人がペアを組んで練習をする中鈴木さんは3年間ずっと素振りの練習…

 

普通の人なら心が折れて、退部してしまいそうな感じですがそれでも鈴木さんは諦めず3年間辞めずに頑張り続けたそうです。

 

インタビューでも自身のことを負けず嫌いな性格と語っており、このようなエピソードからもわかるように一度自分が選んだ道からは絶対に逃げないというような意思を持っているようですね。

 

ちなみに、高校に進学してからはテニスを辞め次はバドミントン部に所属して3年間頑張ったそうです。

 

スポーツと声優は少し違うかもしれませんが、諦めずにやり抜くというプロ意識的な意味では共通する部分がありますし、何より真剣に取り組んでいる姿は周りから見ても応援したくなってしまいます。

 

そういった、物事に対する真摯な姿勢がファンからも評価され現在の人気を勝ち取っているんでしょう。

大学時代は演劇部に所属

大学生になると、経歴でも話したように元々女優志望だったことから演劇部に所属。将来はお芝居をやりたいという気持ちが相当強かったようで、周りの友達に影響されることもなく自分に必要なことだけをするといった学生生活を送っていたと話しています。

 

高校〜大学って普通の人なら一番遊びたがる時期だと思うんですけど、そういった中で誘惑を断ち切って自分のことに専念できるマインドはやはりすごいですね。分かっていても誰でもできることではないです。

 

鈴木絵理さんの、最初の有名な作品といえば『六畳間の侵略者!?』だと思うんですが、この作品はメインキャストの多くが新人の女性声優で構成されているんですね。(鈴木絵理、大森日雅、田澤茉純、長縄まりあ)

 

まぁ全員新人ということで、お世辞にも上手いとはいえない演技ではあるんですが、そんな中でも鈴木さんの演技は比較的キャラにもハマっていて4人の中では一番良かったんじゃないかなと思ってます。(大森さんと長縄ちゃんの演技がちょっと…)

超低身長で、世界一ランドセルが似合う幼女声優

そして、鈴木絵理さんといえばとにかく低身長の可愛らしいルックスが特徴的です。

プロフィールにも書いた通り身長は143センチとかなりの幼女スタイル。下手したら小学生にも負けてるんじゃないか…

 

実際、アイマス声優で並んだ時の写真を見てもその低さは一目瞭然。ただ、そんな可愛らしさが逆に幼女みを増し愛されキャラとして定着しているような気がしますね。

また、低身長エピソードとして実家のリビングの食卓はちゃぶ台ではなくテーブルと椅子タイプのようなんですが、普通に椅子に座るとテーブルの台が高すぎてまともに食事ができないため椅子の上に正座をして食事をしているということも明かしていました(笑)

 

また、ふらいんぐうぃっちのイベントではリアル千夏ちゃんとしてランドセルを背負い、全く違和感ない幼女姿を見せてしまうなど、女性声優界きっての幼女キャラであることを全世界に知らしめました。

鈴木絵理は可愛いけど結婚や彼氏は?

鈴木絵理さんに現在結婚や彼氏といった熱愛情報は調べて見ましたが見つかりませんでした。

 

ラジオなどを見ると、あまり下ネタに関する耐性がなかったり、先ほど述べたような仕事熱心なところを見るとあんまり恋愛に時間を割くような人には見えませんが、こちらに関しては今後の新情報に期待ですね。

まとめ

今回は、声優の鈴木絵理さんについてご紹介させていただきました。

 

今後は色々なキャラでの演技幅に期待しながら応援していこうと思います!