今回は声優の悠木碧さんの主にオタクなエピソードについてご紹介していきたいと思います。
アニメはもちろんのこと、ゲームや映画、ドールなどなどおよそサブカルな趣味は余すことなくやっているであろう悠木碧さん。
マジであんなに忙しいのに、多趣味で1日に何時間行動すればこんなにいろいろなことができるのが不思議です。
今回はそんな悠木碧さんのオタクなエピソードと、課金にまつわる名言などについてご紹介していきたいと思います。
悠木碧はゲーム廃課金勢であるとともに残した名言とは
悠木碧さんといえばとにかくゲームが大好きであることで知られていますよね。fate FGOやらポケモンGOやらのアプリゲームはもちろんのことFF14などもガチ勢だったとで知られておりテレビゲームに関しても抜かりはないです。
そして悠木碧さんといえば有名なのが『課金』です。ソシャゲやオンラインゲームともに廃課金勢で知られています。そんな彼女が後世に残るある名言を残したことがあります。
それがこちら。
『私にとって課金は食事と同じ。むしろ食べてなくならない分だけ有用。』
ちなみに、この名言が始めて登場したのは2015年に放送された『碧と彩奈のラ・プチミレディオ第95回』となっています。
こちらのリンクも下の方につけておきますね。
まあ、言ってることは意味不明ですが言いたいことは分かります(笑)ちなみにこの名言が生まれたときにはTwitterでも話題になりトレンド入りしたため、後世に伝えられるように成りました。
また後に別の番組にて課金について尋ねられた際にも全く同じことをいっており、完全に自分の中で課金は食事理論が成り立っているようです。
今でもこの名言は悠木碧さんのファンの間では知られており課金をしようかしまいかの瀬戸際で悩んでいる者たちが自分を無理やり正当化し課金に走るための都合にいい名言として親しまれています。
悠木碧の趣味はドール(人形)でガチ勢?
さて、そんな悠木碧さんですが実はドールも趣味の守備範囲となっています!
ちなみにドールとはまあ簡単にいえばお人形さんのことなんですが、人形を集めたり自作したりまぁニッチなものの一度ハマってしまうとどんどんのめり込んでしまう趣味のようです。
そして、ドールといえば有名なのがこちらの動画!悠木碧さんはニーアオートマタに出演していたことでも知られていますが、なんと9Sことヨルハ九号S型のミニドールを自作し二―アの特番の際に共演者視聴者に披露してくれたんです!
衣装からカバンなどなどそのほとんどを秋葉原で材料ごとにかき集め自作したようですがメチャメチャクオリティ高いですよね...(ちなみに靴に関してはさすがにドール用の既製品を購入したとのこと)
この頃はアキバを走り回っていたそうで、度々目撃情報もあったみたいです(笑)
また、実家では悠木碧さんの母親が革工芸を営んでいるようで、そういった知識もドール製作にいかされているみたいです。
ちなみに、この自作ドールお披露目の際に事前に悠木碧さんが長文レポートとプレゼンで頼み込み実現した
- ヨルハ二号B型
- ヨルハ九号S型
の2体のドールが公式に発売されることが発表され、のちにしっかり2体とも購入しています。2体で締めて15万円とかなり高価な買い物ですが人気声優ともなればこの程度!!
しかし、課金といいアニメグッズといいドールと言い、悠木碧さんはアニメ・ゲーム業界の経済を一番回しかつ、その他の人たちの起爆剤にもなってますね(笑)
2人とも予約してきました!!!!生で見ると写真よりもっともっと繊細で、ほんとに可愛かった…///会ったらお迎えしちゃうのがドールのずるいところ。早くうちのSDちゃん、DDちゃんと並べたいです✨ pic.twitter.com/z47Nt7bXF7
大学時代にはすでにガンダムダブルオーに毒されていた
悠木碧さんは早稲田大学卒であることで知られていますが、実はそこにもアニオタエピソードがあるんです。
何でもガンダムoo(ダブルオー)を見たことがきっかけで、大学へ進学しようと決めたとのこと。
きっかけは、高校時代に流行っていたガンダムダブルオー。
この作品では、主人公の刹那をはじめとしたメインキャラたちが所属するソレスタルビーイングという武装組織が、戦争根絶のため紛争に武力介入を行います。
しかし、志半ばで悠木碧さんの大好きだったメインキャラのロックオンストラトスが死亡。(1期の終盤)
ロックオンの死があまりにもショックだった悠木碧さんはなぜ彼は死ななきゃいけなかったのか、彼の死の意味とは何だったのか。
考えた結果、戦争は辛くあってはいけないものだと伝えるためにロックオンは死んだと考え、もっと社会情勢について勉強しなければという理由で大学への進学を決めたようです。
その頃は本当にそれだけが原動力で大学合格を目指していたようなので、やはりガチオタの潜在能力は計り知れない…
こんな感じでアニオタが故に早稲田大学に入ることができたという裏エピソードもあります。
まとめ
今回は声優の悠木碧さんに関するオタクエピについてご紹介させていただきました。
多趣味故に、ファンとの共通点も多く親しみやすい声優さんなのでこれからも是非応援していきたいと思います!