【声優】内田真礼の性格は人見知りでFF好きのホークスファン?年齢やwiki風プロフィール紹介!

皆さんこんにちは!

今回は、アニメ「中二病でも恋がしたい」の小鳥遊六花役や約束のネバーランドのノーマン役などかわいい女の子から少年の男の子の役まで幅広くこなす女性声優の内田真礼さんについてご紹介していきたいと思います!

おそらく同年代の女性声優の中ではトップ5くらいには入る人気と知名度の持ち主ではないかと個人的には思っています。

今回は、そんな内田真礼さんについてまだよく知らないという方のためにプロフィールやこれまでの経歴、どんな人なのかなど内田真礼さんについて簡単にまとめてみました。

 

出演アニメや名前は知っているけど、どんな人なの?という方はぜひこちらの内容をチェックして少しでも内田真礼さんとその出演アニメについて興味を持っていただければ幸いです。

声優・内田真礼のwiki風プロフィールと経歴紹介!

基本プロフィール

名前 内田真礼(うちだまあや)
愛称(あだ名) まややん、まれいちゃん、まれいたそ
誕生日(生年月日) 1989年12月27日
年齢 29歳(2019年5月現在)
出身地 東京都
血液型 A型
所属事務所 アイムエンタープライズ
身長 155センチ
特技
趣味 日本文化に触れること、旅行、野球観戦、アメコミヒーロー、ゲーム、音楽鑑賞
好きな食べ物 納豆、カレー

2010年から声優活動を開始。(デビュー作品は、「ぼく、オタリーマン。」の結婚式司会、後輩役)

レーベルはポニーキャニオン。

憧れの声優は井上喜久子。

簡単な経歴

2008年、日本ナレーション演技研究所に入所。

2009年、日ナレ研修科在籍中にOVA「ぼく、オタリーマン」にて声優デビュー。

2010年、日ナレ卒業後に現事務所であるアイムエンタープライズへ所属。

 

2012年には、テレビアニメ「さんかれあ」の散華礼弥役にてアニメ初主演を果たす。また、特撮テレビドラマの「非公認戦隊アキバレンジャー」では葉加瀬博世役で女優デビュー。

 

2014年3月、第8回声優アワードにて新人女優賞を受賞。

 

2014年4月、テレビアニメ「悪魔のリドル」のオープニングテーマ「創傷イノセンス」をリリースし、歌手デビュー。

 

2015年12月、初のアルバム「PENKI」をリリース。

 

2017年秋にニンテンドースイッチゲームの「ファイアーエムブレム無双」にて弟の内田雄馬とダブル主演。

声優になったきっかけ

内田真礼さんは家族全員ゲーム好きだったことから、小さいころからアニメやゲームに触れる機会が多かったようです。

中でもアニメ「忍たま乱太郎」やゲーム「ファイナルファンタジーⅦ」などを大きく影響を受けた作品として挙げています。

FF7に関しては相当な思い入れがあるようで、とにかくティファが憧れの存在でティファになりたかった、幼少期は弟と友達を連れて飛空艇に乗るシーンをみんなで再現したりと生粋のスクエニ厨であることが分かっています。

 

FFは大人も子供も楽しめるめちゃくちゃ良い作品ですよね~!特に7は名作といわれますし。個人的には9,10,7の順番でTOP3に大好きですね。

 

ちなみに、ティファをきっかけに声優を目指そうと思った彼女ですが、実際のところは高校3年まで声優業1本で行くか、安全策をとって大学に進学するかで悩んでいたそうです。

そして、もしも声優にならず大学へ進む道を選んでいればFFやドラクエの制作会社で有名なスクウェア・エニックスに就職したかったとのこと。(ただ、頭がいいわけでもなく、むしろ学力的にはおバカの部類)

 

まあ、ここの選択は難しいところですよね。養成所に入って、卒業するまでは大体の人ができるわけですが、そこから事務所への所属、さらには所属後お仕事をもらえるかどうかも実力次第ですし、運もだいぶ絡んでくるでしょう。

もしもダメだった場合、最終学歴で大卒がないというのは今後の就活で結構ハードな重荷になりますからね。

 

ただ、内田真礼さんの場合はそれも考慮したうえで声優になることを決断。しかも、中学、高校と演劇部に所属し芝居や発声に関してはある程度の基礎ができているという理由から基礎科を飛ばして本科入学となっています。

 

かなりの自信家ですね(笑)

本名や年齢は?

内田真礼さんの本名に関しては現在の活動名義として使用している「内田真礼(うちだまあや)」であることが分かっています。

 

ちなみに、「まあや」の由来としては「国際的で呼びやすい」というのが理由のようです。

 

確かに「マーヤ」って伸ばす名前だと普通の日本人にありがちな名前よりも呼びやすいですね。

 

年齢に関しては2019年5月現在で29歳となっています。

内田真礼はどんな人?

性格は人見知りだがポジティブでもある?

内田真礼さんは自身の性格に関して、人見知りであると話しています。

 

実際に、幼少期から友達とうまく話したりすることができなかったせいか、基本的には家でゲームをして遊んだり、弟の内田雄馬さんに遊び相手になってもらい遊んでいたようです。

 

また、中学から高校に進学するにあたり、全く知り合いがいない少し離れた高校に進学したようで、それを機に高校デビューを計画。これまで自分があまり絡んだことのないような人に積極的に話したりなどしたそうですがあえなく失敗。

 

現在では、自分から積極的にいくのではなく来るものを拒まず受け入れていくスタイルをとり、悟りを開いたようです。逆に、来てくれない人は自分に興味がないんだからほっとけばいいと思うと話されていました。(学生時代に何があったんや...)

 

ちなみにそんな比較的狭い交友関係の中でも仲がいい声優さんとしては東山奈央さん、山本希望さん、大坪由佳さん、内田彩さん、徳井青空さん、赤﨑千夏さん、上坂すみれさん、朝倉杏美さんの名前を挙げています。

 

現在でも初対面にはやや人見知りがあるものの、基本的には超ポジティブで回りに流されずチャレンジすることが好きな性格だと話しています。ラジオなどを見ていても、基本的にはぶっ飛んでいるな~とおもうのでこちらが通常営業です。

野球好きでホークスファン

また内田真礼さんはタカガールもといソフトバンクホークスファンとしても知られています。

東京出身なのに何がきっかけでホークスファンになるんだ?とちょっと疑問に思ったのですが、どうやら実家で内田真礼さん祖父と一緒に野球観戦をしていた際、登板していた新垣渚選手のプレーに魅入られてからというもの新垣選手とホークスのファンになったんだとか。

ちなみに現在は松田宣浩選手を好きな選手として挙げてます。

 

そして、タカガールを公言したのは2017年1月。それまでは、いろいろな理由でホークスファンを明かすことができなかったのだとか。

 

その後は、ホークス関連のお仕事も増え、2017年7月には対日本ハム戦の鷹の祭典においてレポーターを担当、2018年9月には内田選手との対談記事が日刊スポーツに掲載、2018年6月に行われた福岡ライブではアンコールの際ホークスのユニフォームを着用しての「いざゆけ若鷹軍団」を熱唱。(本拠地福岡でのライブとはいえ、ホークスファン以外はどういう気持ちでこの曲を聴くのだろうか...)

 

そして、2018年9月にはヤフオクドームで行われたホークス対オリックス戦のセレモニアルピッチに登場、ホークスファンになった起源ともいえる新垣選手が捕手を務めています。

 

また、プライベートでは自分の母親と一緒にヤフオクドーム観戦に行っている姿もTwitterにてアップされていました。

もうこれはビジネス野球ファンなんかじゃなくれっきとしたタカガールですね^^

まとめ

今回は、声優の内田真礼さんについて簡単にご紹介させていただきました。

これからの活躍も楽しみです!