【声優】遊佐浩二のプロフィールや出演アニメとキャラ魅力を紹介!出身はまじで京都伏見!

今回はBLEACH(ブリーチ)の市丸ギン役や弱虫ペダルの御堂筋翔役など…

 

幅広い演技力で絶大な人気を誇る有名な男性声優・遊佐浩二さんの魅力やプライベートなどについてご紹介します!

目次

遊佐浩二(ゆさこうじ)のwiki的プロフィールと経歴!本名や年齢は?

基本プロフィール

 

名前 遊佐浩二(ゆさこうじ)
愛称 ゆっちー
性別 男性
生年月日(誕生日) 1968年8月12日
年齢 50歳(2018年10月現在)
出身地 京都府京都市伏見
血液型 B型
職業 声優
事務所 オフィス薫→フリー
好きなもの・好物 餃子・犬

 

簡単な経歴

デビュー前には、大学を卒業後に勝田声優学院の第7期生として入学。

1995年に声優デビューを果たします。デビュー作は『黄金勇者ゴルドラン』

当初は、オフィス薫に所属していましたが現在はフリーで活動しています。

 

ちなみに、同期声優としては中井和哉さん入野自由さん桑島法子さん津田健次郎さんなどがいらっしゃいます。

 

同期とは言いつつも、入野自由(いりのみゆ)さんだけに関してはこのメンツの中でずば抜けて若いです

 

そのほかの声優さんはみんな年齢が45歳以上なんですが、入野自由さんは子役時代から活躍しているということもあり、年齢が10以上離れつつも人生の先輩たちと同期という複雑な関係になっています(笑)

 

2007年には第2回声優アワードにてジナジー賞を受賞。

また遊佐浩二さんは4つ上にお兄さんがおり、仲は悪いそうです。

主な活動

1995年に「明るい家族計画」という番組をやっていました。

 

内容はぶらり旅みたいなもので、声優仲間を迎えて、“ペットも家族の一員だ”を合言葉に贈る動物ふれあいバラエティ番組でした。

 

その他に歌手としても活動しており、CDが発売されています。

 

キャラソンや遊佐浩二個人名義で出しているものもあり、歌が下手とは言いつつもたくさんのCDを出しています。

 

また、小野坂昌也さんと川本成さんとともに番組をやっていました。

 

番組名は「アナログBANBAN」で内容としては昔のオモチャをとことん遊び倒すという内容です。

 

子供のころに遊んだオモチャ、子供のころにしか出来ない遊びなどを本人たちが童心に返り遊んだり、体験したりするというバラエティ番組でした。

 

ラジオ番組「新・オフィス遊佐浩二」をやっており遊佐浩二の週報をリスナーの方々に送り届けるという内容のもの。

 

アニメイトタイムズにて配信さてて、初回は2014年9月5日~2017年4月28日まで配信されており、一年の時を経て2018年6月1日から新・オフィス遊佐浩二として配信を始めています。

 

内容としてはビジネスの基本である、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を基本としてますがリスナーとのやり取りを大切にしている普通のお便りコーナーです。

 

初回とやっていることは変わっていないのでタイトルが少し変わったくらいです。

遊佐浩二の出身高校や学歴について

出身高校と大学について

遊佐さんの出身高校に関しての情報はありませんでした。

ですが、大学は分かりました。大東文化大学を卒業されているようです。

大学では国語学を専攻していたと言われています。

卒アル写真は見つからず!

申し訳ない!

地道に探してみますので、あれば掲載します!

人気声優・遊佐浩二の代表作品や出演アニメキャラ

遊佐さんの代表作、そして個人的に好きなキャラをちょっとしたコメントとともに、ご紹介していきたいと思います。

アニメ部門

1.BLEACH(ブリーチ)…市丸ギン

 

旧護廷十三隊 三番隊元隊長・五番隊元副隊長。京都弁で話す。

 

細めで薄ら笑いを浮かべたよう顔をしており、驚いたときなどに目を開くことがある。

 

十番隊副隊長の松本乱菊とは同期かつ幼馴染。好物は干し柿。

2.アイシールド21…葉柱ルイ

 

賊徒学園の2年、賊学カメレオンズの主将。

 

ポジションはラインバッカー兼クォーターバック。

 

バタフライナイフを持ち歩いていたり、審判を殴ったりとかなり凶暴な性格。

3.薄桜鬼…原田左之助

新撰組十番隊組長。喧嘩っ早く口が悪いが、人情に厚く義理堅い。

 

刀より槍を得意としているため槍で戦うことが多い。

4.うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%…日向龍也

 

シャイニング事務所の取締役をやる傍らSクラスの担当教師。

 

現役アイドルでもある。

 

ぶっきらぼうで腕っぷしが強い。

5.TIGER&BUNNY…ルナティック/ユーリ・ペトロフ

青い炎を操る謎のNEXT。基本的には赤い満月の夜に活動している。

 

「人を殺した者に同じ同等の償いを課している、それが私の正義」という独自の正議論を持っている。

特撮部門

1.仮面ライダー電王…ウラタロス

リュウタロスと同じタイミングで主人公・良太郎に憑依した青いイマジン。

 

冷静沈着で頭の回転が早い。しかし、かなりの自信家でキザかつ女性好き。

ゲーム部門

1.ソニックアドベンチャー2…シャドウ・ザ・ヘッジホッグ

本作で初登場。以後ソニックシリーズのダークヒーロー的存在。

 

不老不死・不滅の肉体を持っている。目的のためには手段を選ばず、純粋かつ一途。

筆者が独断と偏見で選ぶおすすめアニメとキャラ

ここからは私のオススメキャラを紹介していきます。

アニメ部門

1.魔人探偵脳噛ネウロ…笹塚衛士

テンションが低く、常に無表情無精髭を生やし、くたびれた雰囲気を漂わせる刑事。しかし、その見た目とは裏腹に高い能力を持っているため周囲からの信頼が厚い。

 

笹塚さんは本当にテンションが低いキャラクターで、勘が鋭いキャラでもあります。テンションあがることがないので相棒の後輩刑事の反応がすごく目立ちます(笑)

 

ちなみに後輩刑事役は鳥海浩輔さんです。

2.銀魂…東城歩

柳生九兵衛の護衛兼世話役的存在。柳生四天王一の実力を持つリーダー格。

 

見た目は温厚そうに見えるが感情の起伏が激しい。剣の腕前は九兵衛にも認められており、四天王随一と思われる。

 

九兵衛に対して過保護っぷりがヒドく、本人にはウザがられている。

東城さんは九兵衛愛が強すぎる(笑)

 

九兵衛が幼いころから世話をしているので彼女に関してある程度分かっているはずなんですけど抜けてる部分があるのでやっちゃいけないことをやっちゃいがちです。

 

例えば触れちゃうとか。九兵衛は男性に対して極度の抵抗があるため触れられると投飛ばしてしまうのですが、いつも彼女の肩などに触れてしまい投飛ばされています。

 

単純にアホなんです、東城さんって(笑)でも、シリアスなシーンになるとかっこいい時はかっこいいです。

3.弱虫ペダル…御堂筋翔

 

京都伏見高校一年→二年。タイプはオールラウンダー。

 

三年でエースだった石垣に入部早々一方的に勝負をしかけ、勝った後強引にエースの座を手に入れた、京伏のエース。

 

御堂筋は一言でいうと怖い!勝利に飢えた人間って感じです。

 

登場してたての時、なんか癖のある人が入ってきたなと思ったら癖が強すぎてビックリしました(笑)

 

御堂筋は京伏で遊佐さん自身も京都・伏見市出身なので京都弁が上手いとかっていうレベルじゃないんですよね。本当のヤツだから(笑)

 

怖いけど他にはない演じ方なので聴いていてすごく楽しいキャラクターです。

4.魔法つかいプリキュア…バッティ

偉大な闇の魔法使い・ドクロクシーから生み出されたコウモリ男。ヤモーにプリキュアの存在を報告した張本人。

バッティはすごい低いわけではないですけど、わりと低めの声だと思います。

 

プリキュアたちの敵で幹部の一人という役でした。

 

プリキュアたちに押されて怒り出すと声が少し低くなるのでそのときは少し怖いです(笑)

ゲーム

1.夢王国と眠れる100人の王子様…フリッツ

スマホゲームのキャラで、威光の国・グロリアの王子。

 

プライドが高く・支配欲も強い。自分の思い通りにならないと気がすまない性格をしている。ポリシーは全てを支配する。

 

とにかく支配欲が強い。名誉や権力があるものは特に手に入れたいタイプですが、意外と柔軟性を持ち合わせているキャラクターでもあります。

 

「プライドが高い」「支配欲が強い」「自分の思い通りに進めようとする」

 

これだけみると自分勝手な人ですけど、その中にも柔軟性などがあると少し救いがありますよね。

2.テイルズ オブ エクシリア2…リドウ

医療技術や薬品に関する発明特許を持つクランスピア社ドクターエージェント。

 

社交的な言動を取っているがその裏にはお金と名誉に異常なまでの執着を秘めている。

 

本編で明かされることはなかったが、フルネームはリドウ・ゼク・ルギエヴィート。

 

リドウはやり方が卑怯なキャラクターなんです。本当にお金と名誉のためなら手段を選ばないというか。

 

でもそれは頭がよくて強いからこそ出来るっていうところもありますけどね。
両方を兼ね備えているので結構やっかいなキャラクターでした(笑)

遊佐浩二の男性声優との交友関係について

鳥海浩輔とは共演が多い!

遊佐浩二さんと鳥海浩輔さんのお二人はよくラジオで一緒になったり、アニメなどの作品で共演することが多いです。芸歴も長いですし、共演回数も多いですからね。

 

鳥海さんは遊佐さん自身がパーソナリティーを務めることになったラジオの第一回目のゲストに迎えています。

 

理由としては「不安だったから」だそうです。

 

現在はどうか分かりませんが、週に2,3回一緒に飲み歩くらしく、お互いの家が近かったとか。

安元洋貴との仲良しエピソード

安元洋貴さんに関してはそもそも彼が遊佐さんと鳥海さんに会わないと「遊佐さんと鳥海さんが足りない」となってしまうそうです。

 

先に記した通り、ラジオで一緒になることが多いですが、安元さんがパーソナリティーを務めるラジオのゲストとして登場することもあり、ラジオの会話を聞いているとその仲のよさが伺えます。

 

安元さんは夜中に泥酔した遊佐さんに呼び出されることがあるようです(笑)

遊佐浩二の性格や声質とかっこよさに迫る

性格

性格は自他共に認めるドSかつお茶目。

遊佐さんはお酒が好きでよく飲むそうなのですが、飲み過ぎて寝てしまい気を遣った後輩がおごるらしいです。

 

そうなった場合は次の機会に奢るようにしてるみたいですが、次も寝ちゃった場合は正気のうちに奢るらしいです(笑)

 

他にも夜中に泥酔状態で安元洋貴さんを呼び出し安元さんが到着した30分後には寝てしまったそうです。

 

安元洋貴さんからすると迷惑話かもしれませんが(笑)

声質

遊佐浩二さんの声質は地声は少し高めですが、キャラによっては低くなることがあるので驚きます。「こんな低い声も出るんだ」と。

 

やさしい声質をしているので個人的には聞いててすごく落ち着きます。
声に落ち着きがあって、セクシー系の声で色気を非常に感じさせられます。

 

BLの演技は分かりやすいかなと思います。

 

受けの演技と攻めの演技とでは声のトーン・力加減・息遣いが全く異なっており、受けだと声や力・息遣いが弱いですが、攻めだと強くなります。

 

逆に、遊佐さんが攻めをやるときは大抵ドSかSなので先ほどあげた3つすべてが強くなります。聞き比べてみると違いが分かって楽しいですよ♪

 

シーンが変わったときの声質の変わり方も結構違うので本当にすごいです。

かっこよさとキャラの演技

遊佐さんは本当にかっこいい。若くてとても50歳だとは思えないです。

 

キャラの演技は本当に幅広いです。

 

基本的に遊佐さんのやるキャラは京都弁の役が多かったり、クールな役、冷酷な役とありますがそのイメージが強いキャラクターでも声が吹きこまれるとさらにその上をいく味を出してくるのが遊佐さんの凄さかなと思います。

本当にどんな役でもこなせます。

 

もちろんキャラクターそれぞれ容姿や性格、登場する作品が違うので演じかたも変わると思いますけど、遊佐さんは基本的に声は変わらないんです。

 

それなのに時々分からなくなるときがあります。それは声色を変えているわけではなく、演じ方そのものを変えているから声が変わっているように聞こえるのかなと思いますね。

 

この辺りからも、ただ単に声がかっこいいだけでなく幅広い演技力・魅せ方にテクニックがあることが感じ取れますね。

遊佐浩二は結婚や離婚・彼女はいる?

遊佐さんは2007年に声優として活躍する三橋加奈子さんと結婚し、2012年に離婚しています。

 

なのでバツ1となります。

 

では再婚や彼女などはどうなのかと思い調べてみましたが、それらしき話はありませんでした。その予定がないのかもしれませんね。

 

お二人の間に子供はいないようです。

 

ですが、三橋加奈子さんは遊佐さんと離婚した後に女の子を出産していたことを自らのTwitterで報告しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

遊佐浩二さんと仲のいい声優仲間や演じてきたキャラクターなどなど遊佐さんの魅力をいろいろ紹介してきました。が、おそらく全て紹介しきれていません(笑)

 

それほど魅力たっぷりなのが遊佐浩二さんです!

 

遊佐さんのかっこよさはなんともいえないかっこよさです。男性声優の中で群を抜いてかっこいいんじゃないかと個人的には思っています(笑)

 

ここでひとつ追加で書かせていただくと、遊佐さんってちょっと前は今より少し太ってたんですよね。

 

今は痩せててシュッとしてますけど。見比べると分かりますけど、でもかっこいいことに変わりはないです(笑)

 

変わらずかっこいいのはなんというか…ズルイです(笑)

 

遊佐さんは個人的にはイケメンというカテゴリーには入らないと思うのですがどうでしょう。
そんなこといったら遊佐さんに失礼かもしれないんですけどね。

 

イケメンというよりか男前かつ大人の男性という気がします。

 

他の男性声優にはない雰囲気が漂っているというか。上品かつ色気が遊佐さんにはありますよね!

 

あの独特な雰囲気は他の人にはない遊佐さんだからこその魅力なんじゃないかなと思います。雰囲気が上品ってすごいですよね(笑)

 

今後も、そんな魅力溢れる遊佐浩二さんを応援し続けていきたいと思います♪