本記事では、元Popteenモデルで現在声優として活躍している女性声優の石飛恵里花(いしとびえりか)さんについてご紹介します。
ぱっと見はとてもせいそで明るく可愛い彼女ですが、実はかなり中身はポンコツかつ黒歴史の図書館といってもいいほどの闇を抱えています(笑)
今回は、彼女のプロフィールから黒歴史まで色々と調べてみましたのでぜひご覧下さい。
目次
声優・石飛恵里花のwiki風プロフィールと経歴
基本プロフィール
名前 | 石飛恵里花(いしとびえりか) |
本名 | |
愛称 | えりりん、えりか先生 |
誕生日(生年月日) | 1997年5月9日 |
年齢 | 21歳(2018年11月現在) |
出身地 | 埼玉県 |
血液型 | A型 |
性別 | 女性 |
職業 | モデル、声優 |
所属事務所 | ホーリーピーク |
趣味 | 読書・ゲーム |
身長 | 152センチ |
本名や年齢は?
石飛恵里花さんの本名ですが、本人は公開していないで様です。
ただ、読者モデル時代の名前が今の石飛恵里花であることや、後ほど紹介する夢小説運営時代の管理人としての名前も『えりか』だったと話しているところを見ると、『えりか』という名前自体は本名だと思われます。
年齢は、2018年11月現在で21歳!デビューしてまだ2年の、フレッシュな声優さんです。
簡単な経歴
高校生時代はpopteenモデル
実は、石飛恵里花さんは声優になる前(高校生時代)は読者モデルとして活躍していました。
2012年の12月(当時15歳)の時に『第4回Popteenモデルオーディション』にてファイナリストに選出され、『POPモデル賞』を受賞。
その後、Popteenの読者モデルとして高校卒業までの3年間活動しています。
ちなみに、読モ時代は今とは全く違う風貌で驚くと思います。こちら!
今は黒よりの茶髪で清楚な女の子というイメージが強いですが、読者モデル時代はがっつり金髪です(笑)
ホーリーピーク所属、声優デビュー
元々アニメが好きだったこともあり、学生時代から声優には憧れていたようです。ちなみに、憧れの声優さんは涼宮ハルヒ役で有名な平野綾さんです。
高校時代から開始した、読者モデル自体は高校卒業と同時に辞めると決めていた為、高校卒業後に進学するか就職するか迷いつつも、声優としての道も諦めきれない状況に。
そんな時、お母さんの『若いんだし、やりたいことをやってみてダメなら方向転換すればいいじゃない』と言われ、声優の道へ進むことを決意。
その後、2016年6月にホーリーピークに所属し声優としての活動を開始。
2017年には、声優アイドルユニット『ピュアリーモンスター』を結成し、現在もこちらのんユニットをメインで活動しています。
石飛恵里花のデビュー作や出演アニメキャラは?
デビュー作はセントールの悩み
石飛恵里花さんのデビュー作は、セントールの悩みの佐藤高美役とみーちゃん役となっています。
この作品のOP曲は、彼女が所属するユニットピュアリーモンスターが歌う『教えてダーウィン』なので石飛恵里花さんの演技も歌も両方楽しめる作品になっています。
本人曰く、歌は得意だし好きなんですがダンスはかなり苦手な様で、ユニット結成当初はかなり苦労して家で練習していたと話していました。
石飛恵里花ってどんな人?性格は?
究極のインドア
とにかく、石飛恵里花さんはインドアはです。
家では読者かゲーム、漫画・小説ばかり読み漁っている様です。
ちなみに、漫画は少女漫画が多いそうで
- 神様はじめました。
- 快感フレーズ
母親&娘共々鷲崎健ファンな件
石飛恵里花さんは、お母さんとはとても仲がよく、まさかの2人とも鷲崎健さんの大ファンであることも知られています。
のちに、鷲崎健のラジオ『ヨルナイト×ヨルナイト』では2018年5月の月曜アシスタントを彼女が務めており、そこで色々と石飛恵里花さんの闇の部分が発覚しています笑
意外と声が低い
普段喋っている時の声は高めなんですが、テンションが上がったり笑いながら喋っている時の石飛恵里花さんの声は割と声が低いです(笑)
ラジオを聞いてる方はわかりますが、よく低い声でのデュフフな笑い方が目立ちますね。個人的には好きですが。
今時デュフフ笑いをするのなんて、悠木碧さんくらいしか心当たりがなかったのですがまさかの新人に一人デュフフの使い手が紛れ込んでいるとは…
いまだに彼女に清楚なイメージを抱いている人は、とにかくヨナヨナか彼女のラジオ番組『飛べ!石飛』をみていただければそのイメージは完全に崩壊すると思いますので、ぜひ!!
えりか先生は面白さ全振りでやっていった方が絶対に売れる気がします。
好き嫌いがまるで子供
石飛恵里花さんは、葉物の野菜を始め、赤色だったり緑色だったりとにかく根菜類以外の野菜が大の苦手。
代わりに、お肉は大好きな様で以前は焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶを永遠ループする食生活を送っているとラジオで話されていました。
野菜が大嫌いで、お肉は大好き。まるで子供…
引きこもり・小説家になった闇の中学生時代
ご存知の方も多いでしょうが、石飛恵里花さんは中学生の頃は色々あったようで、あまり学校には通わずほぼ引きこもりの生活を送っていたようです。
これに限らず、石飛恵里花さんは中学から高校にかけての暗黒時代の闇がかなり深いことで有名なのでそれにまつわる色々なエピソードをご紹介します。
中学校は通わず不登校
小学校の頃までは、クラスの中心で休み時間になるとクラスの女の子がブワッと集まってくるような女の子だったようですが中学校になってからは豹変。
色々とあったようで、学校には通わなくなり不登校の生活を送っていたようです。
鷲崎健さんとのヨルヨルでは『昼休みは恐怖でしかなかった』とか『基本トイレか保健室』なんてことも話していたので、いじめとかなんですかね…?
学校の行事なども一切経験しておらず、卒業式はまさかのソロで校長室でやった様です…
夢小説サイト運営で1万PVの黒歴史
やはりこれが一番の黒歴史ですね…
2018年5月は、彼女が鷲崎健さんのヨルヨルのアシスタントを務めていたのですが、その際に母親からの手紙コーナーがありました。
そこで、学生時代は不登校だったこと、中学時代は家に引きこもって夢小説サイトの運営をいそいそとやっていたことを暴露されます。
ちなみに夢小説というのは同人とか創作の一種で、石飛恵里花さんの場合は当時ハマっていた乙女ゲーのキャラを使ったオリジナルストーリーを展開し、1日に1万PVもの閲覧者を集めるちょっとだけ有名な夢小説作家になっていた様です(笑)
これは、本人的にも黒歴史なので墓場まで持っていく様だったのですが、まさかの唯一秘密を知っている母親に手紙で暴露されてしまうという失態…
まあ、中学生時代の黒歴史なんて誰でもありますし、逆にそういう黒歴史はファンからすると面白いのでいいとは思いますけどね。やっぱり本人は恥ずかしい…
高校は通信制
高校も通信制だったことをラジオにて明かしています。
この頃は、Popteenモデルとして活躍していますので引きこもりというよりはモデルの仕事がいっぱいいっぱいで学校には通っていないという感じでしょう。
かなりのお馬鹿
中学校時代は不登校、高校時代は通信制ということであまり勉強する機会が少なかったためか、石飛恵里花さんはかなりアホの子です(笑)
特に漢字の読みなどが弱いことが目立っており
『一石二鳥』→『いっせきにとり』
『葉書』→『はしょ』
などなど下手すれば小学生レベルの感じも読み間違える伝説があります。
まだ、声優としての仕事がそこまでないですが、今後仕事が増えた際に台本がしっかり読めるのか不安なところです。
実はアニメオタクな石飛恵里花さん
さて、そんな超清楚で可愛いルックスが売りの石飛恵里花さんですが実はかなりのアニメオタクです。
中学2年の時にアニメイト池袋店でアニメショップデビューした様で、中高生時代は週5毎日5時間くらい入り浸っていた様です。
ちなみに、彼女の池袋本店来店時の攻略法は
①1階から、上の階に上がりつつ各フロアを下見
②最上階まで、下見をしながら登る
③最上階から、1階に下りながらめぼしいものを全て購入し、退店
という非常に効率的なアニメイトの楽しみ方をしています…
ただ、当時の悩みとしてはモデルをしていた時髪がド金髪だったため、店内の客から避けられるという悩みがあった様です。
まー、僕もアニメイトで金髪の陽キャラみたいな子がいたら避けてしまいます。
石飛恵里花の彼氏や歌い手・蛇足との噂は?
石飛恵里花さんに関する噂ですが、以前歌い手の蛇足さんという方との交際疑惑がささやかれていました。
この蛇足という方は、ニコニコ動画で『歌ってみた』などの動画をアップしたりしている、歌い手系のニコ生主で以前から色々な方との交際関係が判明しており、少し前に未成年との交際についても話題となっていました。
そんな中で、一連の騒動の中、蛇足さんと交際していた女性が『(蛇足さんは)声優の石飛恵里花とも関係を持っていた』という発言をしていた様で、噂になったというわけです。
しかし、これに関してはほぼガセだと思われます。
実際に、ラインのスクリーンショットなどが流出してはいたものの、その相手が石飛恵里花さんという確たる証拠は一切なかったです。
そもそも、歌い手が声優と繋がる経緯もよくわかりませんしね…
ちなみに、彼女の好きなタイプの男性は頭を『ぽんぽん』してくれる男性や洗い物をしている時に後ろから高いところにあるものをとってくれる様な人と話しています。
なんか、乙女ゲーで培ったシチュエーションに毒されている気がしますね…(笑)
今、頭をぽんぽんする男性について調べてみましたが、あまり好きじゃない女性の方が多い様でした。ちょっと、古い気はしますよね。
ただ、えりか先生を彼女にするとなると抱える闇のレベルが違いますから、かなり難易度が高そうです。
まとめ
今回は、新人声優の石飛恵里花さんについてご紹介させていただきました。
まだ、代表作品と呼べるアニメが少ない彼女ですが、ラジオを見る限り面白さ、秘めている力はとんでもないと思いますので必ず売れます。
今後の活躍も楽しみです。