【声優】千葉翔也は元子役で演技は棒読み?大学や出演キャラと彼女はいるの?

マルチに活動する声優・俳優の千葉翔也(ちばしょうや)さん

 

役者として芸能活動始めて23歳現在で芸歴14年のベテランになりますが子役としても活動していた経験もある多彩な才能の持ち主です。

 

今回はそんな千葉翔也さんを詳しく解説していきます!!

声優としてのアニメでの出演本数は少なく、知名度はあまり高くない声優さんでありますが知らない方でも分かるように千葉翔也さんの魅力をたくさんお届けしたいと思います♪

声優・千葉翔也のWiki風プロフィールと経歴紹介

基本プロフィール

名前 千葉翔也(ちばしょうや)
愛称 ちばしょー・ちーばくん・ばっちょん・ちばちゃん・
誕生日(生年月日) 1995年8月29日
年齢 23歳(2018年10月現在)
性別 男性
出身地 東京都
身長 165cm
血液型 B型
職業 声優・俳優・歌手
事務所 sigma seven[e:](シグマ・セブンe)

★テレビアニメ作品よりゲーム作品の方に出演することが多い

 

★先輩声優の安元洋貴さんに「戦闘力53万の面白さ」と言われたことがある 一体どんな面白さなのか気になります(笑)

 

★現役の大学生にも関わらず、童顔なためか未成年に間違われることが多々ある(本人曰く、ジャケットを着ていると大人に見えるらしい)

本名や年齢は?

千葉翔也さんの本名についてですが、どうやら本名の可能性が高いです。

しかし、明確な証拠が存在しないので真相はまだ不明です・・・

声優になるきっかけ

千葉翔也さんは元々、中学卒業と同時に一度芸能活動を引退していました。

 

しかし、『ナイト・ミュージアム』という洋画で吹き替えを担当したときに収録がとても楽しかったことが忘れられず、声優にもう一度挑戦したいと意識し始めたそうです。

子役時代の活躍や吹き替えの仕事について

初めは進研ゼミなどのCMタレントとして活動を開始し、その後小学校一年生の頃から本格的に芸能活動に力を入れていきました。

 

テレビ番組や、夜になると展示物が動き出す不思議な博物館を舞台にした『ナイト・ミュージアム』のニック・デイリー役や、原作の「チョコレート工場の秘密」を映画化した『チャーリーとチョコレート工場』などの洋画の吹き替えを中心に出演しています。

千葉翔也の代表作品や出演アニメキャラ

デビュー作はカレー国のコバ~ル

2004年、ショートアニメーション作品『カレー国のコバ~ル』でメインキャラクターのコバ~ル役で声優デビューを果たしました。

 

デビュー時から主役に抜擢されているのはすごいですね!!演技力が高い証拠です。

 

本作は、キッズステーションなどで配信されていた約3分30秒ほどの児童・用幼児向けアニメであり、全話を通して食事シーンが存在しその全てがカレーという斬新な作品になっています。

 

実際にアニメを視聴した感想としては、千葉翔也さんの幼い可愛らしい声がキャラクターにぴったりだと感じました。わずか9歳で役を演じていたため、少し舌足らずな感じでとにかく声がかわいいです(笑)

月がきれい/安曇小太郎

千葉翔也さんは2017年に放送したテレビアニメ『月がきれい』で主人公の安曇小太郎役を担当しています。

 

本作は小太郎と同じクラスになったことをきっかけにお互いを意識するようになった陸上部の水野茜との恋愛模様を描いた青春学園アニメになっており、最終話のエンディングでは小太郎と茜が遠距離恋愛を続け、結婚から子供が産まれるまでが静止画で描かれていました。

 

また、エンディングでは放送が終わるごとに毎回男女のやり取りと思われるLINEの画像が表示されていました。

 

作画も美しく見やすいものになっており、こんな素敵な恋愛を送ってみたかったと切実に思える作品となっています。

アイドルマスターsideM/秋山隼人

『THE IDOLM@STER』の世界観をモチーフとした携帯端末用ソーシャルゲームやアニメなどを展開しているアイドル育成ゲーム『アイドルマスターSideM』通称Mマス

 

千葉翔也さんは本作のHigh×Joker(ハイ ジョーカー)のリーダー・秋山隼人を演じています。

 

バンドを始めた理由は「モテたかった」という不純な動機でありましたが、将来的にはバンドで成功したいと思い、その下積みとしてアイドルになりました

 

ルックスは可愛い系で少しお茶目っぽいところが魅力的だと感じました。また、常に笑顔でいるところにも好印象を受けました。

 

今や男性アイドルアニメ戦国時代といわれるほど様々な男性アイドルグループが二次元に存在しています。

 

自分好みのキャラクターを見つけて応援すると楽しいですよ♪

グリムノーツ/レヴォル

2016年1月からスクウェア・エニックスより配信されているスマートフォン用アプリゲーム『グリムノーツ』

 

千葉翔也さんは2018年にメジャーアップデートされリニューアルした『グリムノーツ Repage』の方で、人魚姫の想区に住む少年・レヴォル役を担当しています。

 

『全ての世代の大人に贈る』をテーマとして作られており、『白雪姫』や『人魚姫』などの童話をモチーフにした本作はまるで絵本の中に入り込んだような感覚になる創り込まれた世界観が特徴的です。

 

キャラクターのビジュアルもとても可愛いので童話やファンタジーな世界観が好きな方におすすめしたい作品です。

 

また、2019年の1月にはテレビアニメも放送される予定なのでそれも合わせてぜひチェックして欲しいです♪

ようこそ実力至上主義の教室へ/綾小路清隆

千葉翔也さんといえば『ようこそ実力至上主義の教室へ』の主人公・綾小路清隆役を演じたことで有名ですよね♪

 

累計発行部数200万部を超える大人気ライトノベル作品であり、2017年にはテレビアニメが放送され多くの反響を呼びました。

 

テレビアニメ第三話では清隆のクラスメイトでアイドル的存在の櫛田桔梗が見せた裏の顔が怖すぎると話題になりました。

 

当時リアルタイムで視聴していましたが、思わず(女って怖い・・・)と同性の私でさえ思う程でした。

 

詳しく気になる方はぜひ本作の視聴をおすすめします(笑)

ALLOUT!!/祇園健次

神奈川県の高校ラグビー部が舞台のテレビアニメ『ALLOUT!!』の主人公・祇園健次役を千葉翔也さんが努めました。

 

ラグビーを題材としている珍しいジャンルに興味を持ったので実際に視聴してみました。

感想としてはすごく熱くなれるスポーツアニメだと思いましたが、『BLACK LAGOON』などの作画に強いクセを持つアニメーターの筱雅律さんがキャラクターデザインと作画総監督を努めているので作画が少々独特で見る人を分ける作品だと個人的に感じます。

 

筋肉隆々な男子高校生達が一生懸命スポーツに打ち込んでおり、学生時代を思い出すようなそんな青春スポーツアニメになっています。

 

スポーツ好きな方はぜひ見てみるといいかもしれません♪

千葉翔也の結婚や彼女事情

彼女はいるのか?

彼女の有無ですが、そのような情報は挙がっていないようです。

 

過去に、『今は彼女よりお仕事が優先』と発言していたので現在彼女はいない可能性が高いです。

 

しかし、年頃ということもあるので近々出来そうな雰囲気はありますが実際のところどうなのでしょうか?気になりますね♪

好きな女性のタイプは?

千葉翔也さんは好きな女性のタイプについて明確には発言していませんが、元宝塚の『蘭寿とむ』さんという方の名前を挙げていました。理由を聞かれると、

『凛としている姿』『男性らしい雰囲気』

に惹かれるとコメントしていました。

ここはあくまで推測になりますが、本人が宝塚が好きなためか大人っぽい・クールな女性が好みなのかもしれません。

 

ちなみに、好きな女性の仕草は『髪を耳に掛ける』『ネックレスを外す瞬間』などと発言しており、王道が好きといった感じですね。

 

異性の惹かれる仕草は万人共通なのでしょうか・・・(笑)

千葉翔也の声質や演技力について

声質について

あまり特徴的な声ではありませんが、事務所に掲載されているサンプルボイスを視聴した限りだと子供っぽい元気のある可愛らしい声も出せる一方で、大人しい静かな声も出せるようで高い演技力と幅広い声域を持っている方だと感じました。

 

声質的に可愛らしい役が多いようですが、個人的にはあまり元気のなさそうな抑揚のない声のほうが好みでした。

 

何を考えているのか分からない得体の知れない無感情な声にゾクゾクします♪

 

声優の中でもこのような声質の方は珍しいと思うので自分の個性を生かしてこれからも無気力系のキャラクターをたくさん演じて欲しいです!!

演技力について

ネットでは「棒読み」「演技が下手」などと言われており検索ワードでも上位にでてきますが、それはあるアニメのキャラクターの影響を受けていると感じます。

 

千葉翔也さんが主役を務めるテレビアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』で無気力であまり本性を見せないミステリアスな綾小路清隆というキャラクターを演じたことで「棒読み」などといわれているようです。

 

上手に演じようとするとキャラクター的に無機質な声を当てるのは当然であり、「棒読み」「感情が篭っていない」などと言われるのは千葉翔也さんがしっかりキャラクターの特徴を掴んでいる証拠でもあります。

 

芸歴も長く俳優業などもこなしているため、演技力が低いということは少し信じがたいです。

 

アニメだけの影響で千葉翔也さんの評価が落ちてしまうのは今までの努力を否定してしまうような気がするので、ネットなどの噂に流されず実際に自分で聞いてみて欲しいと思います。

 

これからもたくさん活躍して欲しいです!!

まとめ

声優・俳優業以外にも去年の2017年にアーティストとしても活動を開始しているのでこれからは露出が増えていきそうです。

 

現在も活躍の場を広げていく千葉翔也さんをこれからも追っていきたいと思います!!